最近増え続けるキャンプ道具が車載スペースを圧迫してしまくっててですねぇ・・・
キツキツでキャンプ道具を積んでいたため、まぁよくある事なのですが
バックミラーで後方を確認出来ない状態になってしまう事が多々ありました。
もともとエリシオンは荷室が広くない車でしたので、キャンプ道具(他あらゆるレジャー道具)を積載するには向いてない車なのです。
加えて三列目シートがハネ上げ式でなく、ここを潰してもスペースが劇的に広がるといった事はありません。
まぁもとよりエリシオンは人間を乗せることに特化した性格(設計)を持つ車なのでねぇ・・・
多くを望んじゃイケマセン。
って事で車外に積載スペースを求める事になる訳ですね~
そして懸案事項だったお値段と外観問題・・・
色んな悩みはありますが、、、
「marurinさんのルーフボックス記事」を見て決心!!
今回思い切って導入してみました。
< 今回詰め込んだ道具達 >
これらの物を積んでみました。
ちなみに私の買った「TERZO LOWRIDER COMPACT」は、
容量330L
大き過ぎず小さ過ぎず、適度なサイズとなっております。
以下積載物です。
左から・・・
☆イス:
lafuma CBCX 2脚
☆イス:
BYER maine lounger 2脚
☆イス:
小川 ハイバックアームチェアー 1脚
☆インフレータブルマット:
THERMAREST ProLite4 2個
☆シュラフ:夏用封筒型シュラフ鹿さん印 2個 (画像では1個ですが、実際には2個積んでます)
☆シュラフ:
isuka microsoft(夏用シュラフ) 1個
☆すのこ
☆テント:
MSR MO ROOM 3P
☆タープ:
MSR Parawing
☆タープ:
MSR PAVIRION
以上のものを積んでみました。
これだけの物を飲み込んでくれたら結構車載に余裕が出来ますね。
実際にボックスの中に入れてみるとこんな感じです。
これだけの道具を入れて、フタが普通に閉まります。
無理な詰め込みは事故にもつながりますのでオススメできません。
導入を考えてみえる方、このルーフボックスで
こんだけ積めますよん♪
ご参考までに~
ちなみに高速走行における風切り音やフラつきは・・・
正直気になりません。
それより「パカっと開いちゃったらどうしよう!」とか小心者にありがちな事を考えたりしてましたw
燃費も思った程悪化せず、導入してよかったと思っております。
あとは見た目を気にしなければメリットは最大限に発揮されるんじゃないかな。
TERZO(テルッツオ) ローライダー コンパクト私の買った物がコレ。
カーメイト(CAR MATE) ローダウンクルーザー(両側開閉モデル)他メーカーの似たようなのだとこれが容量、ルックス含めてこれが同等品かな。
TERZO(テルッツオ) ローライダー フレックス スリム容量が任意に変えられるこちらもよかったですが予算が・・・
カーメイト(CAR MATE) INNO ベースキャリア車種別セットボックスの他にもベースとなるこれらの物がそれぞれの車種のルーフ形状によって必要になります。バカに出来ない値段なのでお忘れなきよう・・・
あなたにおススメの記事