炭焼き小屋

lag

2010年06月09日 00:00



そこには職人さんの生きている風景があった。

ひたすら斧を振りおろし、火の入った窯を何日も見守り続ける。

木を知り尽くしているその手は、ゴツくて真っ黒だったけど

今の私の目には何よりもかっこよく映った。


原点を垣間見たその日、またここへ来ておじいの話を聞きたいと心から思った。


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