2007年08月07日
ランタン(282)のメンテナンス
先日ご紹介したコールマンのランタン(282)。
ちょっと調子が悪かったので軽くメンテナンスしてみました。
ベテランさんは読み飛ばしてもらって大丈夫ですw
ちょっと調子が悪かったので軽くメンテナンスしてみました。
ベテランさんは読み飛ばしてもらって大丈夫ですw
着火しても炎が安定せず、ブシュッっていったり、消えかかったりして調子が悪そうです。
ちょっと前にポンプカップは交換しましたので、圧がかかってないというような事は無さそうです。
そうするとジェネレーター内に付着したカーボンが悪さをしていると思われます。
ちょっとしたカーボンなら燃料ツマミをHi←→Lowって何回かやる事によって強制排除できます。
でも今回はサクっと交換しときます。
ちなみにナチュラムのコンテンツにランタンとバーナーの使い方やメンテナンスの仕方が詳しくのってます。
ここです http://www.naturum.co.jp/special/camphandbook/lantern.asp

↑
まずはグローブ、ベンチレーター、ヒートシールドなど作業の邪魔になる物は取っ払ってしまいましょう。

↑
今回使用する新品のジェネレーターです。

↑
サクっとはずしましょう。
はずしてみると分かりますが、ビックリするくらい簡単に取り付けられてます。
「こんだけか!?」って感じです。
ナットさえあれば誰でもはずせます。
向かって右が新品、左が今はずした古い物です。
形状が違ってますね。

↑
取り付けました。
このときジェネレーター下部にひっかけるピン(クリーニングロッド)がありますので向きに注意して
本体部分(バルブ)に取り付けましょう。

↑
マントルも忘れてはいけません。
袋状になってますのでバーナーチューブに取り付け、ヒモを縛ります。
余ったヒモは切っておきましょう。

↑
後述しますが、カラ焼きしたマントルは非常にモロイので先にポンピングしておきます。
まぁlagは結構適当にこの辺はやってます。
忘れて後からポンピングする事もありますが、その時は灰状になったマントルを壊さない
ように慎重にやりましょう。

↑
ライターでマントルを焼きます。
焼いて灰にするのです。
この辺がマントルの不思議な所で、なんで灰にしたマントルを燃料であんなにピカーっと
光らせる事ができるのか全く理解できません。
不思議なテクノロジーですな。
実際マントルの素材や仕組み、製造工程やなんかは各社企業秘密らしいです。
ま、もともと軍関係からの技術のフィードバックがあって、今の我々がキャンプ場で
恩恵を授かっているんでしょう。
次、行きましょうw

↑
焼けてきました

↑
軽く燃料つまみを開いて燃焼を加速させます。
あくまで軽くです。なんならやらなくてもいいですw

↑
ヒートシールドを取り付けます。
さぁ準備は整いました。
燃料ツマミを開いてライターで着火です。

↑
ついたー!!
燃焼音もバッチリです。炎も安定してます。

↑
グローブ、ベンチレーターを元に戻して完成です。
シュゴーっとイイ音させてます。
やっぱりこれがなくちゃね!
この燃焼音がキャンプ場の夜を演出してくれるのですよ。
でも、、過剰にウルサイのはまたダメなんですねw
難しいところですw
でもでも・・・とーーっても静か(燃焼音無し)で優しい明かりの
「フュアハンドランタン」
皆さん使っててlagも欲っしぇぇと悶絶。
お値段も手頃で買いやすいし、、、、、、いっとくかぁ???
ちょっと前にポンプカップは交換しましたので、圧がかかってないというような事は無さそうです。
そうするとジェネレーター内に付着したカーボンが悪さをしていると思われます。
ちょっとしたカーボンなら燃料ツマミをHi←→Lowって何回かやる事によって強制排除できます。
でも今回はサクっと交換しときます。
ちなみにナチュラムのコンテンツにランタンとバーナーの使い方やメンテナンスの仕方が詳しくのってます。
ここです http://www.naturum.co.jp/special/camphandbook/lantern.asp
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まずはグローブ、ベンチレーター、ヒートシールドなど作業の邪魔になる物は取っ払ってしまいましょう。
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今回使用する新品のジェネレーターです。
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サクっとはずしましょう。
はずしてみると分かりますが、ビックリするくらい簡単に取り付けられてます。
「こんだけか!?」って感じです。
ナットさえあれば誰でもはずせます。
向かって右が新品、左が今はずした古い物です。
形状が違ってますね。
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取り付けました。
このときジェネレーター下部にひっかけるピン(クリーニングロッド)がありますので向きに注意して
本体部分(バルブ)に取り付けましょう。
↑
マントルも忘れてはいけません。
袋状になってますのでバーナーチューブに取り付け、ヒモを縛ります。
余ったヒモは切っておきましょう。
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後述しますが、カラ焼きしたマントルは非常にモロイので先にポンピングしておきます。
まぁlagは結構適当にこの辺はやってます。
忘れて後からポンピングする事もありますが、その時は灰状になったマントルを壊さない
ように慎重にやりましょう。
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ライターでマントルを焼きます。
焼いて灰にするのです。
この辺がマントルの不思議な所で、なんで灰にしたマントルを燃料であんなにピカーっと
光らせる事ができるのか全く理解できません。
不思議なテクノロジーですな。
実際マントルの素材や仕組み、製造工程やなんかは各社企業秘密らしいです。
ま、もともと軍関係からの技術のフィードバックがあって、今の我々がキャンプ場で
恩恵を授かっているんでしょう。
次、行きましょうw
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焼けてきました
↑
軽く燃料つまみを開いて燃焼を加速させます。
あくまで軽くです。なんならやらなくてもいいですw
↑
ヒートシールドを取り付けます。
さぁ準備は整いました。
燃料ツマミを開いてライターで着火です。
↑
ついたー!!
燃焼音もバッチリです。炎も安定してます。
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グローブ、ベンチレーターを元に戻して完成です。
シュゴーっとイイ音させてます。
やっぱりこれがなくちゃね!
この燃焼音がキャンプ場の夜を演出してくれるのですよ。
でも、、過剰にウルサイのはまたダメなんですねw
難しいところですw
でもでも・・・とーーっても静か(燃焼音無し)で優しい明かりの
「フュアハンドランタン」
皆さん使っててlagも欲っしぇぇと悶絶。
お値段も手頃で買いやすいし、、、、、、いっとくかぁ???
Posted by lag at 19:21│Comments(0)
│ランタン
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